奥州、南部、八戸港の小さな酒屋です。

庭のうぐいすの紹介

庭のうぐいす

福岡県南部を流れる九州一の大河・筑後川は、古くより地域に恵みを与え、文化を育み、人々を見つめてきました。その大量で清らかな水は良質な米を育て、筑後地方は、後に日本三大酒処といわれる程、多くの酒造場を世に送り出してきました。「庭のうぐいす」の故郷は、そんな筑後地方の北部に位置し、京都・北野天満宮が約1100年前に全国で初めての直轄地として選び「北野天満宮」を建てたところとして、由緒ある「北野町」の由来にもなっております。
千年以上前から豊かな自然に恵まれていたといわれる所以です。時は江戸天保年間、山口家の庭(現存)には、毎日のように天満宮からうぐいすがやってきてはうれしそうに湧き水で喉を潤し身体を清めていました。天神様のうぐいすに春眠を心地よく破られた山口家6代目当主山口利助は、その清き湧き水で酒造りを始めることを決意し、天神様に恥じない酒を造るとして天保3年(1832年)酒造業を開始することになり、その創業の精神が酒名の由来になっております。

庭のうぐいすオフィシャルサイト

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